若い頃からやっておけばよかったと後悔している事ベスト３❗️

どうも、いしやんです。

若者の参考にオッサンのいしやんが、若い頃からやっておけばよかったと後悔している事ベスト３を紹介します。

早速始めます。

第３位　瞑想

瞑想は最近始めたばかりですが効果は抜群です。

心も体もホントに楽になりました。

瞑想にはマインドフルネス瞑想や食事瞑想、歩行瞑想、ボディースキャン瞑想など、たくさん種類がありすが、私がやっている方法は、ただ寝っ転がって呼吸に集中して、雑念が沸いてきたら、呼吸に意識を戻す事をひたすら繰り返すだけです。

たったこれだけを習慣化する事で、イライラしてもすぐに切り替えれるようになって、メンタルコントロールができるようになってきました。

ちなみに、瞑想をするようになって趣味のゴルフで、いきなり今期のベストスコアが出ました。

ゴルフはミスをするスポーツで、いつもイライラしたり悩みながらプレーをしていましたが、カートに乗っている間や、ショットとショットの間に呼吸に集中する事で、落ち着いて力まずにスイングすることができるようになりました。

一流のアスリートやビジネスマンは最終的にヨガに行き着いていますね。

若い頃から瞑想をやっていたら、今頃はプロゴルファーになっていたかもしれません😁

第２位　読書

私は恥ずかしながら二十歳くらいまで、ほとんど本を読んだことがありませんでした。

本を読むようになったキッカケは、二十歳くらいの時にバーテンダーをしていましたが、カクテルのレシピを覚えている時に、このカクテルはヘミングウェイが愛したお酒とか、ヘミングウェイが考案したカクテルなど、ちょいちょいヘミングウェイが登場してきて、ヘミングウェイというオッサンは一体何者なのか？と興味を持って「老人と海」を読んだことです。

引き込まれすぎて没頭して読みました。

その時に「本ってこんなに面白いのか、学生の頃から読んでおけばよかった」と後悔しました。

今ならKindleのアプリを入れておけば、スキマ時間にサクッと読めるし、セール中なら99円とかで本が購入できて便利がいいですね。

Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービスなんかは運転中に本が聴けるんですね（試したことないけど）

それと「年収と読書量は比例する」なんて言われているし、植松努さんが「自分が成長しているか？成長していないか？のバロメーターは本を読んでいるか」で判断できるとブログに書いてありました。

年収は高い方が当然いいし、成長は常にしていきたいので本はなるべく読むようにしています。

ちなみに植松努さんは、この有名なスピーチで知っている人も多いと思います👇

第1位　投資

第1位はダントツで投資です。

2位の読書と3位の瞑想は、歳を取ってからでも取り返しができますが、私がメインでやっているインデックス投資は長期間運用して、経済の発展と複利の効果を利用する投資なので、とにかく若い時から始めた方が有利です。

例えば、amazonの株を1997年5月16日に1.73ドルで買っていたら、2020年の4月７日には1,997.59ドルまで爆上げしています。

放置しておくだけで1,000倍以上儲かります。

凄くないですか？

他にもアインシュタインが人類最大の発明と言った「複利の効果」は、雪だるま式にお金が増えていくシステムです。

単利は元本にだけ金利がつきますが、複利の場合は元本についた金利を新たに元本に組み入れて、増えた元本にさらに利息がついていき、それを繰り返していくと途中から資産が跳ね上がります。

極端な例を出して比較すると、100万円を年利10％で50年間回すと単利は600万円になり、複利は1億17,390,853円になります。

その差はなんと1億111,390,853円です。

ヤバすぎですよね。

私がこれを知ったのが投資を始めた30歳半ばでした。

「なんでこんな大事な事を学校は教えてくれなかったんだ」とメチャクチャ腹が立ちました。

日本人はお金の話をしてはいけないという謎の暗黙の了解みたいなのがありますが、なんとかならないのでしょうか？

自分の子供には、ちゃんとしたお金のリテラシーを身につけて欲しいので、娘には小学校から1,000円から株式投資ができるワンタップバイという証券会社で運用させたり、村上世彰氏の子供の投資プロジェクトに参加させて勉強させてます。

お金がお金を稼ぐ感覚を体感して欲しいです。

投資は損失も出るので、なかなかオススメしづらい面もありますが、長期、分散、積立をすればリスクも抑えられるので、若者にはぜひ、興味を持って欲しいです。

以上がオッサンのいしやんが若い頃からやっておけばよかったと後悔している事BEST３でした。

よろしくどうぞ❗️