どうも、いしやん(ishiyaaanT_T)です。
新インナーゴルフを読んで70台を目指しています。
インナーゴルフってなんやねん?方は、以下のブログでザックリ解説しています。
インナーゴルフの理解を深めるためにアウトプットしています。
[第4章] 自己不信の克服
自己不信が加速すると、自分を裁判にかけるのが癖になる
自己不信の声を確認する。
「その声は正確には自分自身の声ではない」ことを確認する。
不信に疑惑をかけ不信する。
逃げずに頑張ることが偉いという発想は、自己不信の裏返しだ
「頑張る」ことは、実は自身への不信感の代償行為。
「人類は自己成長を著しく自分で阻害する才能を持った唯一の生き物」
頑張りすぎの5パターン
- ボールを頑張って打つ
- ボールを上げようと頑張る
- 飛距離を出そうと頑張る
- 真っ直ぐ打とうと頑張る
- 正しく打とうと頑張る
セルフ1にリードさせず、セルフ2の自由にさせてみる
頑張るのをやめる
何かをしようとすることを全面的にやめてみる
意識して何かをやろうともせず、やることを意識してやめようともせず、ただ自分自身にスイングさせて、何が起きるかを見る
意図的に何かをしようとしなくなるにつれ、スイングがスムーズになる
セルフ1はセルフ2を管理下に置いて命令しようとする
インナーゲームでは「頑張らずに、努力するときに容易に成功がやってくる」
困難に出会えば、「目標に向かって自信を邁進させるいい機会だ」と受け止める。
そのようにして、最高の仕事をこなす姿は、肩の力が抜けて、努力などしていないようにすら見受けられる。
この状態をインナーゲームでは「リラックスした集中状態」と呼ぶ。
易しいと思えば易しくできるー易しい行為を連想してみる
ゴルフを難しいと感じた途端に自己不信が湧き上がり、頑張ろうとし始める。
「容易の法則」気楽にやれば上手くできる、難しいと思うからこそ失敗する。
「イージー・リンク(容易の連想)」
難しい動作(ゴルフ)と簡単な動作を連想で結びつける。
例
3メートルのパットをアドレスしたとき、「カップからボールを拾い上げる」簡単な動作を思い出し、映像が生き生きするほど心の中に描く。
失敗の思い出がしゃしゃり出てくることなく、力みがなくパットができる。
ショットやパットの成功の記憶ではなく、ボールを拾い上げるなどの簡単なワンアクションの方が効果がある。
アイアンやドライバーは、目標方向にテニスボールや野球のボールを投げるイメージ。
チップショットはカップからピンを抜き取るイメージ。
イージーリンクの3つの条件
- 目標物を含んでいること
- 動作が単純で、過去に何回も繰り返したこと
- 実際の動作と似ていること(似過ぎていると逆効果)
注意点は、全てのボールが思い通りにはならない。
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