どうも、いしやん(ishiyaaanT_T)です。
新インナーゴルフを読んで70台を目指しています。
新 インナーゴルフ
インナーゴルフについては、以下の記事でかんたんにまとめています。

インナーゴルフの理解を深めるためにアウトプットしています。
[第6章] 習得の技術
レッスン記事をいくら読んでもセルフ1が満足するだけ、セルフ2には伝わらない(百害あって一利なし)
セルフ2は言葉を理解できない。
けれど技術レッスンも活用法次第では自然習得のヒントになる。
技術レッスンに依存するから内部感覚が麻痺してしまう
技術レッスンを活用するには、「体験」が知識に先行するべきという原則を理解する。
スイングのエラーの最大要因は自分自身を十分に信頼しないこと。
知覚力を活用する上達法では、自分の肉体やクラブ、ボールなどに意識を集中するだけで、ゴルフスイングのテクニックを大量に習得することができる。
他人の体験から生まれた技術レッスンを「ヒント」に使う
生徒はコーチの言葉を、自己不信や恐れ、評価癖なしに受け入れる。
コーチにとっては、生徒にいかに自然習得を体験させるか、セルフ1をと遠ざけるかが鍵。
適切なグリップの硬さは内側の「体感・体験」で覚える
レッスン書に従って「しっかりしたグリップ」をすると、多くの場合、固く握ってしまう。
ボールを打つのに自由な動きが阻害され、パワーと正確性の両方が自分の意思で阻害される。
そこでグリップがしっかりしていないからだと勘違いして、更に力が入り手首だけでなく腕や肩、最後には首にまで力が入り萎縮したスイングになる。
「しっかり」した度合いがわからないから、「リラックス」した度合いもわからない。
細部にこだわらず流れの中でセルフ2に感覚をつかませる
プロの技術を盗む。
「あのプロがやっている通りに私もやろう」という意図で見ないこと。
ただ率直に、単純に見ること。
「一部分でもいいからプロの秘密を盗もう」といった脂っこい視点ではなく、自然で静かにプレーを見る。
セルフ2は自然に見る箇所を絞り始める。
言葉に変換して覚える必要はない。
見たまんまを持ち帰る。
「今までの自分のやり方で通すか、プロの真似をするか」を判断する必要はない。
自分が体験で選択を試していく様子を、客観的に眺めながら自分の動きを感じ取り、結果を観察する。
「自分自身に習得させる」
以上、新インナーゴルフ[第6章] 習得の技術をかんたんにまとめて見ました。
新 インナーゴルフ





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