甲子園のガッツポーズが問題⁉注意されても気にする必要なし!

雑記

 

創志学園(岡山)の西純矢投手が、試合の序盤に審判から強い口調で

 

「必要以上にガッツポーズはしないように」

 

と注意され、リズムが狂ってしまい本来のパフォーマンスを全く発揮できませんでした。

 

1回戦は強豪校の創成館(長崎)を無四球完封したのに対し、注意を受けた2回戦は9四死球5失点の大乱調。

 

甲子園のガッツポーズ問題は賛否両論

賛成派

否定派

私も西投手のガッツポーズには賛成派

 

対戦相手を侮辱するようなガッツポーズは当然いけませんが、西投手のガッツポーズは派手ではありますが、決して相手を侮辱したものではありません。

 

ツイートにもありましたが、この日が亡くなったお父さんの誕生日でポケットに数珠を入れていたんですね。

 

絶対に亡くなったお父さんに勝利をプレゼントしたかったのでしょう。

 

一流のアスリートほど感情を爆発させる

日本人は感情を表に出さないことが美徳みたいになっていますが、海外の一流アスリートは感情表現が豊かです。

 

感情を爆発させるアスリートは一流の証。

 

彼らは感情をマックスにすることで更にパフォーマンスを向上させています。

 

二流以下のパフォーマンスで、ガッツポーズや雄たけびは出ませんからね。

 

創志学園(岡山)の西純矢投手はMAXが150キロの一流のピッチャーです。

 

プロのピッチャーでも150キロでない人はいくらでもいます。

 

西投手はまだ2年生なので、来年は160キロ投げるくらい成長して甲子園に帰ってきて

豪快なガッツポーズと雄たけびを上げてほしいですね。

 







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