シャンク・イップスゴルファーがパープレイを目指す無謀な決意(今年中に)をしてから回目のラウンド。
結果は悲惨な103点!
あと半年でパープレイは達成できるのでしょうか?
絶対にあきらめません。
今回もドライバーが暴れまくってスコアになりませんでした。
4スタンス理論に出会って、130とか150も打つようなことはなくなりましたが、イマイチ上達しません。
もう一度、4スタンス理論を理解するために勉強しなおしました。
私はB2タイプなので、B2タイプだけまとめます。
B2タイプの人だけ参考にしてください。
B2タイプのスイング
アドレスの入り方
- ボールの後ろから目標を見てラインをイメージ
- ボールを中心に大きく曲線を描きながらアドレス(クラブは右手一本で持つ)
体のラインはスクエアである必要なし。
スイングの全体像
右足⇒左足と体重移動する2軸スイング(右⇒左⇒右)
スイング中は首の付け根(前側)を動かさないイメージ
バックススイングでは左肩を押し込むイメージ
ダウンからインパクトに欠けては右肩を押し込むイメージ
テークバック
左肩が右腰に近づけるようにバックスイング
肘は固定しない自由に
フットワーク
膝を大きく動かす「ガニまたスイング」でいい
インパクト
インサイドからボールを押し込む
インパクト後はボールを押し込む
肩を起点に腕全体を回してリストターン
フィニッシュ
頭が後ろに残った「逆C字」になる
テークバックは大
フィニッシュは小
スイングリズム
切り返しの「間」を大きくとる
「イーチ」でクラブを上げる
「ニーィのー」とゆったりとした間を取る
「サーン」で振りぬく
全タイプ共通!頭が動かないスイング
頭だけが宙に浮かんでいるイメージ
頭を動かさないイメージで素振り
シュラッグを取り入れる
シュラッグとは肩回しのこと
イチロー選手が、肩を回してピッチャー方向にバットを立てるしぐさがシュラッグ
一流選手は必ずやっています。
落合博満は一度両腕を上げて、腕を絞り込むようにして落とす
。
B2タイプのシュラッグ
外側に回す
肩より低い位置で回す
両腕を開く瞬間に息を吸う
両腕を近づけながら息を吐く
以上、B2タイプのスイングをまとめてみました。
自分がどのタイプか知りたいならこちらの記事を参考にどうぞ!

更に詳しく知りたい方は、こちらの本がおすすめです。




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