どうも、いしやん(@ishiyaaan0703)です。
2017年8月28日からウェルスナビ で運用を開始して、毎月1万円を積立しています。
1年11ヶ月の運用実績がこちら👇
日本円 ➕34,672(➕7.22%%)
ドル建て ➕355.84(➕8.13%)
証券会社のロボアドはおすすめしない!
ロボアドバイザーは、証券会社から銀行、ベンチャー企業まで、多くの企業が参入していますが、証券会社や銀行のロボアドバイザーは、ハッキリ言っておすすめしません。
例えば、証券会社大手の野村証券のロボアドバイザー「ゴールベース」
手数料が高い&不明瞭です。
信託報酬は1.1664%〜1.4904%(商品によってバラバラ)
購入手数料1.08%(積立したら毎回引かれてしまう)
売買委託手数料、外貨建資産の保管に関する費用、監査法人に支払う費用、ファンドに関する租税(変動するため示すことができない)
などなど、「よくこんなロボアドをリリースしたなぁ」と思います。
日本で投資が根付かない原因として、金融機関が顧客の利益よりも手数料で儲けることを優先してきたこともあると思います。
最近はだいぶ改善されているようですが・・・
投信、長期にシフト 「人生100年時代」の下支えに https://t.co/0fENi8bn4n
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) July 26, 2019
その点、ウェルスナビ の手数料は1.0%で、積立をして引き出さなければ、手数料が割引される制度もあります。
ウェルスナビ は顧客の資産を増やすことで儲ける仕組みなので、運用から手数料、使い勝手まで全てにおいて顧客ファーストです。
ベンチャー企業のロボアドより、大手のロボアドの方が信頼度は高そうですが、現実はこんなもんです。
ウェルスナビは超優秀なロボアドですが、個人的にはTHEOの方が性能もいいし手数料の割引率もいいのでおすすめです。
ちなみに、「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」という映画が、「これが本当に実話なのか?」ってくらい面白いです。
証券会社の闇www
アマゾンプライム会員なら無料で見れます(終了してたらゴメンナサイm(_ _)m)
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