どうも、いしやん(@ishiyaaan0703)です。
殿、利息でござる!
めちゃくちゃ感動しました🥺
— いしやん@投資垢 (@ishiyaaan0703) 2019年4月30日
お金の勉強にと思って、お金に関する映画を見ていたら、「殿、利息でござる!」が、めちゃくちゃ感動して、途中から涙が止まりませんでした。
コメディ映画だろうと思って、全く期待していませんでしたが、映画見てこんなに涙が出たのは初めてかもしれません。
ネタバレになってしまいますが、仙台の吉岡宿という宿場町の実話で、この町は大名を町から町へ運ぶ役目をしていました。
しかも、その費用は自己負担なので、破産するものや夜逃げするものがあとを絶ちませんでした。
そこで村人たちが協力して、現在のお金に換算して約3億円を集め、藩に貸し出し、その利息を大名を運ぶ費用に当てようとします。
一銭も自分の利益にはならないのに、村の為、子供や孫の為に必死にお金を集めていく所が泣けます。
この時代の農民が、利息で生活を楽にしようとする発想が凄いし、実際にお金を集めて藩に貸し出そうとするところも凄いですね。
現在の資本主義社会でも、少しでも生活を楽にしたり、子供や孫の将来を考えたら、特にこのような考え方は大事だし、見習わなければいけない所だと思います。
キャストも豪華で、阿部サダヲ・瑛太・竹内結子・松田龍平・妻夫木聡などなどです。
そして、ビックリしたのが、フィギアスケーターの羽生結弦もハマり役で出演しています。
最初は、映画出演は断っていたようですが、この原作を読んで感動して出演を決意したようです。
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