突然ですが、あなたはシンギュラリティ(技術的特異点)や2045年問題をご存知ですか?
人工知能(AI)が発達して、人間の知能を超えて人間の生活が一気に変化してしまうという概念です。
シンギュラリティという概念は、人工知能の世界的権威としてGoogle社の人工知能開発のトップに立つレイ・カーツワイル氏が提唱しています。
このレイ・カーツワイル氏は何十年も前から、インターネットの普及、WiFiの普及、人工知能がチェスや囲碁で人間を負かすなど予測していました。
その当時は、「こいつバカなこといってんなんなぁ」と冷ややかな目で見られていましたが、次々と予言が的中して注目を集めGoogleからスカウトされたほどです。
この人の本を読んでみたけど難しすぎてよくわかりません。
要はシンギュラリティが来ると
- 不労
- 不老
- 不死
になるみたいです。
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イヤイヤイヤ、不労は人工知能に仕事を奪われて仕事がなくなっていくのは想像つくけど、さすがに不死はありえないでしょって思いますが、日本の天才、スーパーコンピューターの開発者の斎藤元章さんも不老は可能だと著書に書いてありました。
実際にアメリカで1歳までは通常の乳児と変わらず成長したのですが、そこから20歳まで成長がストップして1歳のまま体が成長しない女性がいました(2013年にお亡くなりになりました)。
どうして成長が止まったままになったのか原因は不明ですが、人工知能が進化すればこの原因を解決でき、約20年間も成長が止まっていた実績があるので、それを再現できれば不老、不死は実現できるというわけです。
しかも、スーパーコンピューターさえ完成すれば実現すると断言してます。
スーパーコンピューターはあとは、予算さえあれば完成するそうです。
「2番じゃダメなんですか?」って言った人いましたが、2番じゃダメなんです。
スーパーコンピューターや人工知能は諸刃の剣で、使い方を誤ればとんでもないことになります。
スーパーコンピューターはモラルと秩序のあるわれわれ日本人じゃないとダメだと斎藤元章さんは言ってました。
確かにその通り。
へんな国に先に越されたらたまったもんじゃありません。
でも斎藤さん捕まっちゃいましたね(東京地検特捜部って余計なことばっかりしますよね)。
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とにかくそのシンギュラリティは2045年ごろ到達すると予測されています。
今が2018年なのであと27年、すぐそこです。
2045年にはファイナンシャルフリー(お金の価値がなくなる)になるんなら、資産運用なんて意味ないじゃん。
と思うかもしれませんんが、そこに到達するまでには人工知能に仕事を奪われ激動の時代になるんじゃないかと思います。
そんな時代を乗り切るためにも今のうちからしっかり、資産運用して準備しておく必要があるんじゃないでしょうか。
ちなみにレイ・カーツワイル氏は2045年には100歳近くになるそうですが、どうしても不死を体験したいらしくサプリメントを飲みまくっているそうです(それもどうかと思いますが・・・)
信じるか信じないかはあなた次第です。
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