全自動で資産運用してくれるTHEOの口コミや評判が気になっているあなたのための記事です。
私は比較のためにロボアド5社で運用していますが、数あるロボアドの中でもTHEOとWealthNaviは性能も使いやすさも群を抜いています。
ロボアドで資産運用を始めるなら、THEOとWealthNavi以外はありえません。
今回は超優秀なロボアドTHEOについて解説していきます。
私のTHEOの運用実績がこちら!
2017/6/22~2018/7/4の運用で
円建て +2.818(1.57%)
ドル建て +26.46(1.63%)
利回り的にはちょっと物足りない感じですが、ロボアドは長期運用でリターンを狙っていく投資なので、いきなり儲かることはありません。
毎月たんたんと積み立てをしていけば、将来的には大きなリターンを得る可能性はありますし、損失が出る可能性も低くなります。
THEOの分散・長期・積立が資産運用の王道です。
THEOで儲けるコツは損失が出ても絶対に辞めずに継続することです。
THEOが他のロボアドと比較して優れている2つの理由!
理由1. THEO AI アシスト
THEO AI アシストとは、ニュースやSNSなどのビックデータを駆使してAI(人工知能)が分析をして、株価が暴落しそうになったら資産を組み変えて損失を抑制するシステムです。
詳しくはTHEOのブログをご覧ください。
今や資産運用は人間がする時代ではありません。
将棋や囲碁でもAIに勝てないように、資産運用でもAIには勝てない時代になっています。
現にゴールドマン・サックスのニューヨーク本社のトレーダーは600人から2人に減っています。
ファンドマネージャーやトレーダーをリストラして、人工知能を開発するエンジニアを増やしているのが現状です。
国内のロボアドは、ただ機械的にポートフォリオを組んだり、リバランスしたりするだけの人工知能は全く関係ないロボアドばかりですが、THEOのAI アシストは最先端ですし、この機能は今後さらに進化することは間違いありません。
理由2. ETFでの資産運用
ロボアドはETFと投資信託の運用の2種類に分かれますが、THEOはETFでの運用になります。
ETFと投資信託の違いは、上場しているか、していないかの違いです。
ETFは上場しているので株式と同様にリアルタイムで取引できますが、投資信託は基準価格が決定してからの購入になります。
これからの時代はAIが市場を予測して資産運用してくれるので、リアルタイムで売買できるETFの方が有利ですし、今までETFでは、定額の積立や分配金の再投資は手間がかかりすぎて面倒でしたが、THEOはこれを1%の手数料で全自動でやってくれます。
THEOの手数料1%が高いという人がいますが、THEOの運用を自分でやると1%を超えてしまいます。
詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ!
THEOで運用している人たちの口コミ
よい口コミ
THEOも同様。でも最初の一か月はどちらも収益プラスだったからまあ良しとするか。#Theo pic.twitter.com/oRBsFEs0lQ
— ヨシアキ (@oza1ta1) 2018年6月30日
悪い口コミ
#THEO 本気で、なんだこれ pic.twitter.com/F0pFau2JUG
— なし (@VyM6i) 2018年7月4日
100ポイント入れ、1ポイント損。担当が長くなれば益が出ると、1000追加。ダメだなぁ #THEO pic.twitter.com/AqfOICoujG
— なし (@VyM6i) 2018年7月2日
下がってるな〜(6/26)#WealthNavi #THEO #ロボアドバイザー pic.twitter.com/lYrDP83D71
— セレソン (@sh1_marin5) 2018年6月26日
【まとめ】THEOの口コミ・評判
THEOで資産運用をしている人たちの口コミをチェックしてみると、初期段階でちょっとの値動きで一喜一憂しすぎです。
THEOの運用方法は、初期段階では利益はほとんど出ません。
長期で運用することでリターンを得る仕組みなので、利回りをチェックするだけ時間の無駄です。
大幅に損失が出る場合もありますが、それは買い増すチャンスです。バーゲンセールです。
普段の買い物ならバーゲンセールには飛びつくのに、資産運用のバーゲンセールになると、ビビって逆に売ってしまうのが投資初心者です。
資産が下落したときに、買い増すことで資産が回復したときに高いリターンを得ることができます。
長い目で資産運用していきましょう。
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