クラウドクレジットは元本割れも遅延もあるけど再投資しました❗️

投資・お金

 

どうも、いしやんです。

 

クラウドクレジットで投資していた2つのファンドが償還されたので、また、2つのファンドに再投資をしました。

 

無事に償還されたファンドがこちら👇

 

 

10,000円が11,005円になって戻ってきました。

 

 

こちらは、10,000円が10,650円になりました。

 

👆の2つのファンドは順調に償還されましたが、遅延しているファンドが1つあります👇

 

 

新型コロナウィルスの影響で、返済が遅れています。

 

詳しい内容がこちら👇

 

【契約期間延長の事由】

本営業者が本件匿名組合契約に基づく出資金を本営業者グループ会社(Crowdcredit Estonia OÜ、以下 当社エストニア法人)に貸付けたのち、以下の案件1、案件2に投資を実行しました。 (案件 1)本件債務者 B 社(ロシア、カザフスタン等で個人向けローンの貸付けを行う事業者のキプロ ス籍の持ち株会社、IDF Holding Limited)に貸付けを行いました。 (案件2)Mintos という P2P レンディングプラットフォームを介して、ジョージア(旧グルジア共和 国)の会社 Creamfinance Georgia LLC の取り扱う個人向けローンの購入を行いました。 本営業者は B 社より、B 社グループが貸付事業を行うロシア、カザフスタンにおいて新型コロナウイ ルス感染症(COVID-19)の感染拡大を背景にそれぞれの国で民間の融資の返済について一定期間利払 いを停止し、元本の返済期限を延長する政府令(モラトリアム)が出されたことをうけ、B 社グループ におけるバランスシートの手元流動性を確保するために 2020 年 4 月期分配の原資となるローンの元本 返済期間延長を希望する申し出を、2020 年 4 月 22 日に受領しました。B 社グループ傘下企業が影響を 受ける各国政府のモラトリアムについて、B 社からの情報では、ロシアにおいては比較的影響が軽微で すが、カザフスタンにおいては 2020 年 6 月 15 日までのモラトリアムの政府令の対象者がロシアと比 べて広範に及んでおり、B 社もその影響を受けています。そのため、B 社の資金管理の観点から、2020 年 6 月期分配の原資となるローンについても同様の申し出を受領しています。現時点では、前述のカザ フスタンのモラトリアムは終了したばかりということもあり、B 社は依然として状況を見極めたいとの 意向であるものの、B 社の手元資金の状況も改善が見られているとのことです。

 

コロナばっかりは仕方がないですが、これから、こんなファンドがどんどん出てきそうですね。

 

👇は以前に償還されたファンドですが、これは元本割れです。

 

理由は為替の影響です。

 

 

こんな感じで、遅延や元本割れも起こしますし、コロナの影響でファンドもクラウドクレジット自体も先が読めませんが、今の所はトータルでプラスですし、10万円で10個のファンドに投資しているだけなので、今後も償還されれば再投資に回していく予定です。

 

クラウドクレジットの決算情報はこちら👇

電子公告(財務情報)
電子公告(財務情報) 2024年 吸収分割公告 合併公告 金融商品取引業に係る吸収分割の公告 2023年 第12期 決算公告 2022年 第11期 決算公告 2021年 第10期 決算公告 2020年

 

やっぱり、10%前後の利回りは魅力的です。

 

んで、今回、再投資したファンドがこちら👇

 

 

どうか無事に生還しますように!

 

クラウドクレジットで投資をするなら、ファンド、地域、通過など徹底的に分散しましょう。

 

最近は、バランスよく分散されたパッケージファンドなどもあるので、こんなのもリスク分散されていいと思います。

 



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