どうも、いしやん(@ishiyaaan0703)です。
確定拠出年金の運用を開始して5年10ヶ月が経過しました。
運用実績がこちら👇
日本株の積立は一旦停止!リートは解約します!
これまで毎月の掛金は
- 日本株 40%
- 外国株 40%
- リート 20%
の割合でしたが、外国株100%に変更しました。
掛金を外国株100%にした理由
「日本株がこれから定年まで成長していくイメージが湧いてこない」というのが理由です。
普通に考えれば、明治👉大正👉昭和👉平成👉令和と経済は発展しているので、それに伴い資産も増えていくことが長期投資の最大のメリットだと思うのですが、日本は平成30年間は株価が伸びるどころかマイナスでした。
NYダウはこれだけ伸びているのに!
しかも、2018年の出生率は過去最低を更新し、出生率から死亡数を引いた人口の自然増減は44万4085人減で、過去最大の減少幅。
18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42 - 日本経済新聞
厚生労働省が7日に発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた子どもの数(出生数)は91万8397人で過去最低を更新した。3年連続で100万人を割った。1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42と、17年から0....
日本からGAFAみたいな企業が出る気配もないし、日本は規制が多すぎてウーバーやエアビーアンドビーなども普及しないし、海外から見れば、かなり遅れた国に見えるのではないでしょうか。
以上のような理由から、しばらくは外国株中心に資産運用をしていくことに決めました。
リートを解約した理由
リートは全解約して、全額を外国株にブチ込みました。
リートが一番運用成績が良かったんですけど、リートの手数料が1.026%と高いので、将来的にかなりの負担になると判断して解約しました。
外国株の手数料は0.27%なのでリートの3分の1以下です。
よくよく、確定拠出年金の運用商品をチェックしてみると、手数料の高いアクティブファンドが多く、良心的な商品選定ではないですね。
ということで、いろいろチャレンジしながら様子をみていこうと思います。
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