どうも、いしやん(ishiyaaanT_T)です。
新インナーゴルフを読んで70台を目指します。
この本の著者W.Tガルウェイは、もともとテニスのティーチングプロでインナーゲーム理論を提唱していました。
ゴルフの腕前は95〜105でしたが、ゴルフでインナーゲームを実践して70台を達成してインナーゴルフとして出版しました。
ということで、私もインナーゴルフを実践して夢の70台を目指します。
インナーゴルフの理解を深めるためにブログにアウトプットしていきます。
インナーゴルフってなに?って方は、以下の記事でザックリ解説しています。

[第2章]発声練習で90を切る
バック・ヒット・ストップ
ヘッドがバックスイングの終わりの最遠点に達した瞬間に「バック」と発声する。
クラブフェースがボールと当たるインパクトの瞬間に「ヒット」と発声する。
スイングが終了し、フォロースルーでヘッドが止まったときに「ストップ」と発声する。
クラブヘッドに集中することで、セルフ1に邪魔されず、本能でスイングできるようになる。
スイング中にクラブヘッドの感覚を与えてくれる。
「ストップ」と言って、スイングを終えるまでクラブヘッドを感じ取ろうとするのでヘッドアップを防げる。
ヒット ≠「打て」
ストップ ≠「止めろ」
命令してはいけない。ヘッドを感じ取ることに集中する。
ダァ、ダァ、ダァ、ダァの練習
バック・ヒット・ストップの練習で、どうしても命令口調になってしまう人は「ダァ、ダァ」と発声する方がお勧めです。
テークバックの最初に「ダァ」を発声する
トップでフェースが最遠点に達したら「ダァ」
インパクトの瞬間に「ダァ」
フォローでフェースが止まったら「ダァ」
発声練習のポイント
- できるだけ大きな声で発声する
- タイミングが正確かどうか誰かにチェックしてもらう
- 継続すること
まとめ
発声練習はハッキリ言って周りに他人がいるとかなり恥ずかしいです。
私もこの練習をやってみて、今までクラブフェースに対する意識が低すぎたことを痛感しました。
クラブフェースを意識することで、ミート率や方向性も良くなるし、セルフ1の邪魔も入らなくなるので、淀みのないスムーズなスイングになり、飛距離も増した感じです。
発声練習は1人ですると、けっこう勇気が必要ですが、ぜひ、恥ずかしがらずにチャレンジしてみて下さい。
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