【読書感想】禅ゴルフ⛳️メンタル・ゲームをマスターする法🏌️‍♂️

ゴルフ

 

どうも、いしやん(ishiyaaanT_T)です。

 

良書に出会いました「禅ゴルフ」です。

 

 

仏教の「禅」の教えに基づく指導です。

 

今回は禅ゴルフを読んで、印象に残ったところをいくつか紹介します。

 

「箱の外」で考えよう

 

まずは”9ドット・エクササイズ”というドリルをどうぞ!

 

このエクササイズは、著者のジョセフ・ペアレントのゴルフスクールで、まず、最初にやるそうです。

 

以下の9個の点を、4本の直線で結んでください。

 

書いた線を横切ってもかまいませんが、ペンを紙からはなしてはいけません。

 

 

 

 

正解はこちら

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ちなみに、私はわかりませんでした😅

 

このエクササイズの要点は、人は思い込みで判断してしまう。

 

もっと広く、あるいは違った視点で見れば、選択肢は増え、創造的に対応できるようになる。

 

タイガーウッズと著者が、Qスクールのトーナメントを観戦している時のエピソードを紹介しています。

 

難しいロングホールで、グリーンの手前に木があり、ツーオンを狙う選手の大半は木につかまっていた。

 

ツーオン狙い以外の選手は、グリーン手前90ヤード地点にレイアップしていた。

 

だが、タイガーは自分なら、2打目でグリーン横のラフを狙い、ラフは大して深くないので、そこからアプローチで寄せれば、タップインバーディーが狙える。

 

普通のゴルファーは、フェアウェイやグリーンの箱の中でプレーしないといけないと思い込んでいるが、タイガーは既成概念にとらわれていない。

 

パッティングの時グリーンエッジまで見ていますか?

 

カップだけに焦点を絞ると、心は縮み、思考も狭まる。

 

カップの向こうのグリーンエッジまで視野を広げ、それからカップに視線を戻すことによって、より大きな空間でカップを捉えるようになる。

 

ゴルフ歴は20年近くになりますが、ボールからカップまでのラインを読むことに必死で、カップの向こうのグリーンエッジまで見たことはありませんでした😅

 

瞑想してますか?

 

思考の本質を知る修行は仏教の基本。

 

背筋を伸ばして椅子に座るか、クッションの上にあぐらを組むかして、目を開いたまま伏せ目がちに前方を凝視し、吐く息と吸う息に集中する。

 

思考が湧いてきたら、あえて取り込んだり捨てたりしないで、自然に去来させるようにする。

 

瞑想を定期的に行うと、過去や未来のどこかをさまよっている自分と、現在にしっかりと根を張っている自分のコントラストが見えてくる。

 

現時点にきちんんと腰を据えていれば、人は自分の思考を正しく認識できるようになる。

 

この本を読むまで、瞑想などしたことがありませんでした。瞑想をすることで、今までは前のホールのミスを引きずったり、残りホールを全部パーで上がればベスト更新できるなど考えてばっかりで、今の一打に全く集中していない自分に気づきました😅

 

ラウンド中にスイングをイジっていませんか?

 

1人の若者が、家宝の像を持っていました。

 

粘土でできた像を金の像にしたくて金を貼りましたが、金は粘土に馴染まず、貼っても貼っても剥がれ落ちました。

 

でも、実は粘土を剥がしていくと、金の像だったというお話。

 

ラウンド中にスイングを修正することは、粘土の上から金を貼る事と一緒。

 

ラウンド中にスイングをいじらなければ、ショットのパターンが認識できるようになる。

 

ショットのパターンを認識するように努めれば、何がそのショットを生んでいるのか、より正確に理解できる。

 

その結果、練習場でショットを修正する情報と洞察力が身に付く。

 

ミスショットが出る度に、スイングをいじり回して、最終的にはどうやってスイングしていいかも理解できなくなる負のスパイラルに、よくハマっていました😅

 

ボディスキャンって知っていますか?

 

ボディスキャンとは、体に力が入っているところをチェックする方法です。

 

頭のてっぺんから足の先まで順番に力が入っているところをチェックしていきます。

 

人によっては力が入っているところを認識するだけで、余計な力を抜くことができます。

 

私は健康診断などでやるCT検査をイメージして、ボディスキャンをしています。

 

 

 

アドレスした時に、サッとボディスキャンすることで力が抜けて、バランスよくスイングすることができます。

パッティングラインを読む時も、目を凝らして見るよりもボディスキャンをして、力を抜いて見る方が起伏が見えやすくなります。

 

ショット後のルーティンの勧め

 

大体のゴルファーは、フェアウェーのど真ん中にティーショットを打つと、ボールが着地する前にティーを拾い、ミスショットをすると、着地するまで目を離さず、そのあとに腹をたてる。

 

ショット後のルーティンはこの逆をする。

 

ナイスショットが出たら、感情をあらわにして、フィニッシュの姿勢をキープしてボールが着地するまで目を離さない。

 

そうすれば、いいイメージが焼き付けられ、次のショットに生かされる。

 

そして、ミスショットをしたら、感情を爆発させるのを止めて、冷めた感情で見る。

 

感情に押し流されるとミスショットの理由が見えなくなる。

 

ショット前のルーティンの重要性は理解していましたが、ショット後のルーティンは考えたことがありませんでした。

 

禅ゴルフのまとめ

 

禅ゴルフを読んだからといって、急激にスコアがよくなるわけではありませんが、精神的にも肉体的にも楽にゴルフができるようになって、ラウンドが楽しくなった気がします。

 

禅の教えは、ゴルフだけでなく、私生活やビジネスなどでも活かせるので、定期的に読み返してみようと思いました。

 

 

P.S. 新インナーゴルフという本も、ちょっと違った角度からメンタル面を解説していますが、禅ゴルフと内容がカブっているところも多く、両方読むことで理解が深まるのでおすすめです。

 

 

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