こんな経験ありませんか?
ボールを打とうとしてアドレスした瞬間に、同伴者から
「全然違う方向を向いてるよ」
「もっと右(左)を向いたほうがいいよ」
とアドレスを修正されて違和感を感じる事。
そして、その修正されたアドレスでスイングしてミスショットしてしまう。
私も同伴者から
「もっと右向け、もっと、もっと」
と注意されますが、アドレスを修正されてナイスショットを打ったことは一度もありません。
なぜ?まっすぐにアドレスするとミスショットが出るのか?
この疑問を解決してくれたのが4スタンス理論です。
画期的なゴルフ理論「4スタンス理論」では
パラレルタイプ(A2・B1)は目標に対してスクエアにアドレス。
クロスタイプ(A1・B2)は目標に対してスクエアにアドレスしなくていい(オープンでもクロスでもいい)。
自分が4スタンス理論では、どのタイプになるのか?ぜひ診断してください。
【必見】練習すればするほどヘタになるゴルファーは4スタンス理論を要チェック!
ゴルフってなかなか上達しないですよね。 私は上達しないならまだしも、練習すればするほど、どんどんヘタになっていきました。 ゴルフの練習は「ヘタが固まる」とよく言いますが、まさにそれです。 そんな時に出会ったのが、4スタンス理論です。 この4...
私はクロスタイプ(B2)なので、目標にスクエアにアドレスしないほうが、気持ちよくスイングできるのです。
よくまっすぐにアドレスできるように、クラブや棒を目標に合わせてセットして練習している人を見かけますが、これはパラレルタイプには有効だけどクロスタイプには向きません。
クロスタイプはボールの後ろにクラブや棒を目標にセットするとストロークしやすくなります。
あなたが私と同じクロスタイプなら、同伴者からアドレスを注意されても無視して打ちましょう。
4スタンス理論について詳しく知りたいなら、こちらの本がおすすめです。
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